セゾンのターゲティング広告とは
クレディセゾンが抱えている当社カード会員の属性情報/カード利用情報を活用し、
狙ったターゲットに対して広告を届けることができるサービスです。
不動産商材におけるセゾンデータターゲティング活用のメリット
不動産商材はライフスタイルの変化に影響を受けやすく、
顧客ごとにニーズが異なり、そのうえエリアや価格帯条件も加えるとターゲットがかなり限定されます。
不動産業界の方や不動産業界をお客様に持つ代理店の方は特に、
”限定されたターゲットに対してリーチさせることが難しい、施策の効果が頭打ちになってしまう”
といったお悩みをお持ちではないでしょうか。
セゾンデータでは、『性別、年代』に『持ち家・賃貸などの居住情報』のデータを掛け合わせた配信や、
『年収』『月に○○円以上のカード利用がある』ユーザーというセグメントを活用し、
富裕層など特定のターゲットに配信することが可能です。
さらに特定セグメントのセゾンデータを元にして、
同様の行動傾向を持つセゾン会員以外のユーザーまで拡張配信することも可能なため、
ターゲティング精度を担保したまま配信対象者数を増やし、アプローチの幅を拡大することができます。
活用事例のご紹介
①不動産投資サービス-資料請求獲得を目的とした広告配信
限定的なターゲットに配信できるメニューを模索していました。
◆結果:資料請求のCPAが想定数値よりも良く、狙いたい層にリーチできたことにご満足いただきました。
更に多くのターゲットに配信するべく、セグメントを拡張のうえ継続的に配信を行っています。
②不動産投資サービス-セミナー申し込み獲得を目的とした広告配信
(北海道、大阪府、東京23区、愛知県、福岡県)
◆結果:複数のセグメント条件を確実に満たす有益なユーザーから低単価で効率よくクリック数を獲得でき、
継続的に実施いただいております。
③住宅販売会社-住宅展示場への来場誘致を目的とした広告配信
賃貸に一定期間以上居住しているユーザー×指定エリア居住
◆結果:データをうまく組み合わせることで、
住宅購入を検討したいであろうユーザーに対して効率のよい訴求を行い、
結果50名近い展示場来場と2名の購入契約を獲得することができました。
まとめ
今回ご紹介した2つの事例のように、
セゾンデータでは不動産業界が多く抱える課題に対し、効果的な施策を実施することが可能です。
デジタル・アナログ問わず、困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。