セゾンのターゲティング広告とは
クレディセゾンが抱えている当社カード会員の属性情報/カード利用情報を活用し、
狙ったターゲットに対して広告を届けることができるサービスです。
▶セゾンDSP広告とは
▶セゾンデータ活用について
株式会社オムニバスがお手伝いできること
アドテクノロジーを活用したデジタルマーケティングのプランニングから
制作、オペレーションまでOne Stopでサービスを提供するマーケティングカンパニーです。
・広告運用
創業当初からマーケットに先駆けて
アドテクノロジーのサービスを提供し続けており、オムニバスの最も得意な領域です。
設計からレポーティングまで安心してお任せください。
:広告プランニング/セゾンデータソリューションなど
・広告制作
マーケット黎明期から携わっている動画制作をはじめ、
Webサイト・LP・バナーなどクリエイティブの制作においても豊富な実績を有しています。
・広告企画
コンセプトや戦略の立案、統合的なキャンペーン設計など、マーケティング課題の川上からぜひご相談ください。
美容業界の広告の変化
美容・コスメ・化粧品業界における広告手法の動向
未だ多くの業界がコロナウイルスの煽りを受けており、その一つに美容業界も挙げられます。
今後も継続が予想されるテレワーク等の影響でメイクをする機会は減り、エステ等に使う費用も減少傾向にあります。
経済産業省の「新型コロナ禍に影響された化粧品出荷」に関する調査(※)では、
コロナ禍で苦戦を強いられていた国内化粧品メーカーは、2020年を更に下回る結果となりました。
外出に関係なく使用する基礎化粧品はあまり減少しておらず一定もしくは増加傾向にありますが、
仕上用化粧品であるファンデーションは2020年5月以降は減少したままとなっており、
マスク生活が日常となっている今、口紅も出費が抑えられています。
人々の行動・生活様式の変化に合わせ、今後も美容商材の購買行動は変化する見込みです。
※経済産業省「新型コロナ禍に影響された化粧品出荷、2021年の状況は?」(最終アクセス日 2023年2月7日)
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20220105hitokoto.html
美容業界の主流な広告手法とその課題
美容業界はこれまでテレビなどのマス広告を中心に出稿する傾向にありましたが、
近年では若年層のテレビ離れやインターネット利用の活発化による影響から、
マス広告から動画やSNSなど、デジタル広告へとシフトする動きが見られます。
さらに情報過多の現代において消費者は、
大多数に向けた情報よりも「自分に合いそうか」「自分向けの商品であるか」といった
パーソナライズされた情報の方を好む傾向が強まってきました。
つまりターゲット像を明確にし、施策を打っていくことが今後の課題です。
そこで「関心度の高い層に集中的にリーチさせたい」「現状の施策の効果が頭打ちになっている」
という声にお応えできるクレディセゾンのクレジットカードデータを活用した広告手法のご紹介をいたします。
美容業界における、セゾンデータターゲティングの有効性
美容・健康商材におけるセゾンデータターゲティング活用のメリット
セゾンデータを活用した広告では、
カード利用情報でセグメントを切り、性別・年代等のデータと掛け合わせた広告配信が可能です。
▶セグメント例
事例①美容系サプリ-サプリの購入を目的とした広告配信
メガネ、コンタクトの購入履歴のある方に対して配信を行いました。
新たに「医薬品や美容商品関連に興味がある人」という切り口で
医薬品、美容商品関連の購入履歴のある方へと変更し改善を試みました。
クリック・CVともに獲得ができ、ご満足いただくことができました。
効果の最大化とともに今後の施策に向けた新たなセグメントの切り口の気づきを得ることができました。
事例②スキンケア/スカルプケア商品-購入を目的とした広告配信
明確にイメージがあるものの、この限定的なターゲットに配信できるメニューを模索していました。
カード利用情報の活用により、狙いたい層にリーチできたことにご満足いただきました。